化学工業日報社さまからの紹介です。ご興味のある方は以下のリンクをご参照ください。

〈川崎・岡山現地開催〉石油化学業界向けDX推進セミナー 「製造現場に変革をもたらすデジタル技術の活用と推進のポイント」 - 化学工業日報 (chemicaldaily.co.jp)

〈川崎・岡山現地開催〉石油化学業界向けDX推進セミナー
「製造現場に変革をもたらすデジタル技術の活用と推進のポイント」
【主催】化学工業日報社 【共催】日本マイクロソフト
【協賛】アバナード、Cognite、Hexagon

設備老朽化と世代交代が進む石油・化学プラントにおいて、安全性や生産性向上などの高度化に向け、デジタル技術を活用することが必須ともいえる条件になっています。このような状況のなか、デジタル技術の動向を理解し、自社の課題に適した技術を取り入れ、社員の育成や意識改革をスムーズに行うことがDX成功のカギを握るといっても過言ではありません。
 そこで化学工業日報社では日本マイクロソフトと共催で石油化学プラント製造現場向けにデジタル技術の活用や推進のポイントをご紹介するとともに、川崎・岡山というコンビナートに隣接する場所での現地開催を計画し、近隣の同業他社との現場レベルでのDX課題の共有と情報交換が可能なネットワーキングも同時に企画しました。ぜひご参加をお待ちしております。

プログラム
・14:30-15:00 「デジタル技術を駆使した 化学プラントの運転・保守」
東京農工大学 工学部 化学物理工学科 教授 山下 善之 氏

化学プラントのデジタル化が急速に進められています。ここでは、まず、データ解析やAIについて基礎から最新のトレンドまでを簡単に紹介した後、化学プラントにおけるデジタル化の考え方や期待する効果について触れ、実際の取り組み状況と課題についてお話しします。 次に、解決策の例としてデジタルツインやグレーボックスモデルなどについて紹介します。 最後に、異常の検出・診断やソフトセンサーなど、具体的な適用例や研究例についても紹介します。

・15:00-15:30 「デジタル技術の最新動向と活用と推進のポイント」
日本マイクロソフト エンタープライズ事業本部
製造営業統括本部 インダストリーアドバイザー 安並 裕 氏
・15:30-15:45  休憩
・15:45-16:30  事例紹介/協賛企業サービス紹介(アバナード、Cognite、Hexagon)
・16:30-17:00  質疑応答およびディスカッション(講師⇔参加者)
・17:00-18:30  ネットワーキング(軽食付き)/ウェアラブルデバイス体験(Microsoft HoloLens 2 )

開催要項
【受講料】1名につき11,000円(税込)※資料代、ネットワーキング代含む
【定 員】各会場30名(1社につき2名まで)
【参加対象】石油・化学企業のDX推進担当者、石油・化学プラントにて生産技術・設備保全などの実業務でデジタル技術活用を推進または検討する部門の方
【申込締切日】10月6日(木)17時
※会場にお越しの際はお名刺をご持参ください

<川崎開催>
【日 時】2022年10月18日(火)14:30~18:30(開場:14:00~)
※14:30~17:00(セミナー)17:00~18:30(ネットワーキング)※立食軽食付き

【会場】ステーションコンファレンス川崎「Room A」
(〒212-0014 川崎市幸区大宮町1-5 カワサキデルタJR川崎タワーオフィス棟3階)